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ACID JAZZ & ME

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今週末r.u.d.eのACID JAZZ NIGHTめっちゃ行きたい、いやもっと正直に言うとメッチャDJやりたいんだけど、東京マラソンまで後1カ月というとこで夜遊びしちゃって日曜日の朝という長い距離走れる貴重な時間を無駄にするわけにはいかないので、独り自宅でACID JAZZ祭やってるとこ。久々にURBANのオムニバス引っ張り出して聴いてるけど、このLPが87年。あれからもう22年かぁ・・・ACID JAZZがブームだった87年~92年というのは、音楽的に非常に面白い時代だったんだなぁ。Rare Groove,FUNK,オーセンティックSKAリバイバル,HIP HOP,WORLD MUSIC,色んな音楽がジャンルの壁を越えてまさにOne Nation Under The Grooveとして全てが新鮮に楽しめた時代。その音楽のクロスロードにACID JAZZがいた。JAZZというと特権意識に固まった人たちが理屈つーか理念先行で聴いている古臭くめんどくさい音楽というイメージがあったけど、JAZZを再びチンピラダンス音楽として解放するムーブメントがACID JAZZだった。それはちょうど10年前の77年、肥大化したロックを再び3分間のロックンロールに取り戻したパンクの延長上にあるムーブメントだった。と僕は思ってたんだなー。


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ACID JAZZとの出会いは人それぞれだったろうけど、僕の場合はSTYLE COUNCILを追いかけててめぐり合ったんだと思う。ドラムのスティーブ・ホワイトがJTQのメンバーだったし、ミック・タルボットの曲だけ集めたこのシングルもACID JAZZ側のブームをあったから出たようなもんだろう。TSC,JTQを入口に、そのルーツであるジミー・スミスやチャールズ・アーランドといったオルガンメインのソウルジャズに遡っていったらJUNGLE BROTHERSやDe La SoulといったHip Hopへの道とも繋がっていたというワクワク感。僕にとってAcid JazzもRare GrooveもHip HopもFUNKもJAZZ FUNKもPUNK/NEW WAVEからの流れで出会い聴いてきた音楽たち。


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そんな聴きかたを肯定してくれたのがURBANのこのコンピ。Cal Tjaderのようなラテンもジミー・スミスのソウル・ジャズもJBも同列のクラシックス。そういえば、ここで紹介してるレコードってみんなWAVEで買ったものかも。あのWAVEの洗練されたごった煮感こそがまさにこの時代だったんだなーと。懐かしく思ったりもして。

あ、そうだ。。。WAVEだけじゃなかった。90年頃かなー。渋谷のシスコ本店にJAZZY GROOVEというレコ箱3箱くらい分のコーナーがあって、そこに新譜チェックしにいったら女の子がやたらゆっくりとレコード見てて、こっちは若干イライラしながら選び終わるのまってたら、なんと渡辺満里奈本人だったってこともあったんだ。至近距離で見る満里奈さんは、かわいいなんてもんじゃなかった。ネイビーのダッフルコートに赤いマフラーと着てたものまで鮮明に覚えてるくらい。幸せな時代だったなー。

なんて書きながらあれこれレコード聴いてたらますますDJやりたくなったかもw。木曜か金曜日仕事早く終わればUMEちゃんBARに早めの時間、r.u.d.e前夜祭という名目で流しのDJに行っちゃおうかななんて。
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by runcomeplus | 2009-02-17 00:07 | 音楽部
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