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近況などなど


本業忙しく、なかなかブログや日記書く時間が作れません。。ま、この不況の折、本業が忙しいってのは幸せなことだとは思っておりますが。。。

そんな中、最近のアレコレをダイジェストで。

ラピュタ阿佐ヶ谷で始まってるレイトショー、THE恐怖女子高校 何とか何とか時間を作って「恐怖女子高校 女暴力教室」(1972)「恐怖女子高校 暴行リンチ教室」(1973)と見れてます。1作目は正直ピンと来なかったけど2作目暴行リンチ教室は面白かった!権力側に着いた不良グループがセーラー服に風紀委員の腕章、赤いマスクで科学実験室で敵対する不良を拷問にかけるオープニングから、学園紛争の時代から校内暴力への時代へのシフトを予言したかのようなwエンディングまで「んな馬鹿な(嬉)」のオンパレード。ニュープリントで見れて良かった。後半2本も楽しみ。

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展覧会では、『奇想の王国 だまし絵展』@bunkamuraと、ついでにbunkamuraギャラリーでの『アーバン/グラフィティ・アート展』を。特にまだ開催中の後者ではバンクシーを生で見れる貴重な機会なので是非に。

本は、樋口尚文「ロマンポルノと実録やくざ映画 禁じられた70年代日本映画」、立川直樹「TOKYO1969」、森達也「東京番外地」と読んできて、今は東良さん「アダルトビデオジェネレーション」読み直し中。その後は藤原新也「アメリカ」を約20年ぶり!に読み直し、夏の旅行の代わりにしようかと。(正確に言うと、この19年の間にちょくちょく拾い読みはしてたんだけど、最初から最後までじっくり読み直そうかなと)


ホントは小説、特に村上春樹「1Q84」読みたいけど物語の中に入り込む快感を味わうためにはもう少し余裕が出来てからじゃないと。ってことで一段落ついたときのお楽しみにとってあります。「源にふれろ」も図書館で借りれることが分かったので、是非読みたいところ。秋くらいかなー。。

ジョギングはコンスタントに継続中。日照時間が極端に短かった夏だったけど(過去形)そこそこ良い感じに身体も焼けたかなー。

音楽ではファンク大王黒田さんのレゲエミックスCD「 kickin' 'れ'」(非売品)が最高で幸せすぎ。

てな感じで、合間に48才にもなりました。この先1年のDJ名はSHM48でw
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by runcomeplus | 2009-08-21 21:47

あんにょん由美香

2009-50

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今年スクリーンで見る50本目の映画は、松江哲明監督「あんにょん由美香」。

2006年34歳という若さで亡くなったピンク女優林由美香。彼女の膨大な出演作を整理している内に見つかった日韓合同制作の「東京の人妻 純子」という奇妙なビデオ。このビデオの関係者を訪ねついには韓国まで飛んでしまう過程と、生前由美香さんと関係深かったカンパニー松尾や平野勝之、いまおかしんじといった彼女に魅せられた製作者達へのインタビューで構成された事実は小説より奇なりを地で行くようなドキュメンタリー。

最初松江監督がこのタイトルで林由美香で韓国絡みときいたとき、あまりにもウケ狙いで題材選んだような気がして、なんだかなー・・・と思ったものだった。

しかし実際本作を見てみると、この題材でしか松江監督が林由美香の物語は綴れなかっただろうし、この物語は松江監督しか綴れなかっただろうと納得できる作品だった。

多分林由美香を全く知らない人が見ても充分楽しめるだろう映画になっていることに正直驚いた。

ホントに凄い才能が現れたものだよなー、と感心しきり。

この映画は、林由美香の物語でもあり、「セキ☆ララ」や「童貞をプロデュース。」に続く、松江哲明物語の一編のようにも思える。松江監督はこの映画の製作過程も自身のブログの中で紹介していたこともあり、映画を見るという行為も松江哲明の現在進行形のドキュメンタリーを見ているような気になってくる。

彼と同時代に生きていられることに感謝し、今後も追っかけて行きたいなと思うのだ。

普段ドキュメンタリー映画に興味ない人出も充分以上に楽しめる作品だと思うので、是非オススメなのです。

そしてこの映画の上映がきっかけで、ついにあの人と会うことが出来た。というお話はまた今度。
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by runcomeplus | 2009-08-01 23:07 | 映画部

R.I.P 魔墓呂死特攻隊長

またまた更新止まってましたが、書くべきことは色々あったのです。

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まずは、大大大好きな映画「狂い咲きサンダーロード」主演、僕の心のアニキの一人だった魔墓呂死特攻隊長ジンさんこと、俳優山田辰夫氏の死去。

あの映画の主演が山田さんじゃなかったら、ここまで大事な映画になってなかったと思う。

「おくりびと」の抑制の効いた演技に、一人心の中で喝采を送りこれからに期待していたのに。

53才、まだまだ若すぎる。早すぎる。

結果的に、最後に姿を見たのが必殺仕事人2009の第一話だったってのも運命を感じな。

けどもっともっとあなたの演技を見たかった。

僕の心の中に最後独りでバイクに乗り街を去るときの笑顔はずっと焼きついたままなんだろうな。

ありがとう、安らかに、ジンさん。
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by runcomeplus | 2009-08-01 23:02 | 映画部