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2月のまとめ

【走行距離】
178.2km

【レース】
なし

【読書】
9冊(18冊)
「ジャスト・キッズ」パティ・スミス
「非道に生きる」園子温
「やむを得ず早起き」関川夏央
「箱根駅伝 新ブランド校の時代」生島淳
「99%対1% アメリカ格差ウォーズ」町山智浩
「東京右半分」都築響一
「この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~」
「若松孝二・俺は手を汚す」若松孝二
「美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか」会田誠

【映画】
3本(11本)
「テッド」
「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」
「世界にひとつのプレイブック」

【演劇】
2/15 ペンギンプルペイルパイルズ "Cover"

【LIVE】
3本(4本)
2/01 SANTANA 1973 Live in Japan (Film) @渋谷公会堂
2/17 ジューシィ・ハーフ @高円寺グリーン・アップル
2/24 DUB IT VOL.2 (遠藤ミチロウ、七尾旅人、Likkle Mai Band)

【PARTY】
2/13 NAOBAB @吉祥寺BAOBAB

【ART】
なし

【RECORD/CD】
坂本慎太郎 "まともがわからない"(7inch)

【DVD】
なし

【餃子部】
2/28 神保町 上海朝市~神田餃子~三幸園

【晩酌酒】
「七田」純米無濾過生
「鍋島」雄町純米吟醸生
「朝日」(黒糖)
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by runcomeplus | 2013-02-28 23:59 | まとめ

DUB IT VOL.2

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Likkle Mai『mairation』リリースパーティーとして国内外つわものレゲエ・ダブ・アーティストを集めて行われたDUB IT VOL.1が2010年2月12日。

それから3年。今度は、遠藤ミチロウ、七尾旅人という一見DUBには結びつかないジャンルもバラバラのアーティストを迎えての異種格闘戦のようなVol.2、正直オールナイトのイベントは辛いけどw興味津々行ってきた。

マイちゃんというと、3.11以降積極的に被災地支援や反原発のイベントに参加し、今回の二人ともそんなイベントで出会った関係だそう。

レゲエ・シンガーであるLikkle Maiが、今回は言葉の力をキーにして共演したいアーティストとして誘ったとのことだそうです。

ミチロウさんは、福島出身、最近もある事情があって今では一般は立ち入り禁止となっている20km圏内、福島第一から3kmというところまで行ってきたそうで、この先ほぼ永遠に住民が戻れなくなった町を見てきた人の言葉には説得力ある。

七尾旅人さんも、あの事故以来いち早く福島でライブをしたアーティストの一人。

そして岩手出身のマイちゃん。

震災がというより、福島原発が事故を起こさなければ、実現しなかったかもしれない組み合わせのイベント。その場に身を置いていることが、あの3.11以降の現実なんだなと思った。

始まってみたら、二人とも音楽自体はレゲエとは関係ないけど、確かにDUBに共鳴するものを感じるライブだった。ジャンルはバラバラだけど、アーティスト同士、そしてアーティストと客が純粋に音楽で共鳴しあう空間だった。

Likkle Mai Bandのベースのコウチ君が「遠藤ミチロウさんは先の尖った私小説で、七尾旅人さんは飛び出す絵本」と評していたけど、これは言いえて妙だなと。「ぼくらのひかり」という曲に出会えたことも、嬉しい収穫。

そのLikkle Mai Bandは久々にコーラスのあいみちゃんも加わり7人編成で、ミックス内田直之という最強布陣。そんでDRY&HEAVY時代の"New Creation"にアンコールは"LOVE EXPLOTION"という嬉しいギフトも。

このバンドで、七尾旅人さん及びミチロウさんとのセッションもあるという豪華な夜。Two Toneっぽいスカアレンジの「仰げば尊し」最高でした。

実は、スターリンが82年に長崎から鹿児島までの九州ツアーを予定していて、僕はお手伝い的役割で、初日の長崎に一緒にいたんだけど、ライブの後、一番酷いところで2階の床上浸水という記録的な集中豪雨。スターリンの機材者も雨に流されツアーは中止。交通も遮断され陸の孤島となった長崎市内でミチロウさんと数日を過ごすと経験があった。

あれから31年、まさかマイちゃんのイベントでミチロウさんと再会し、話を出来る日が来るとは。人との縁って不思議だなー。そして前にも書いたけど、この縁って福島の原発事故がきっかけとなっているんだからな。

再度あの事故の教訓をいかして、ロックやレゲエに学んだことを裏切らず生きていかなければと確認した夜でもありました。

マイちゃん、K君、お疲れ様&ありがとう。

P.S. DJ YAHMANの普段とは違うROOTS DUB選曲が、悔しいくらいにカッコよかったことも記しておきます。
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by runcomeplus | 2013-02-24 23:59 | LIVE

ジューシィ・ハーフ「鏡を相手にささやくコトバは…世界でいちば~んキケン野郎はだあれ?」

ジューシィ・ハーフ半年ぶりの高円寺グリーン・アップルでのワンマンライブ。

これまで予約開始後即ソールド・アウトで狭い店内満員だったんだが、最近他でのライブも増えてるからか、今回は当日券も出て、店内そんなに混まずゆっくり観れて良かった。

他でのライブも増えて、とは言え、ホームグラウンドのグリーン・アップルでのワンマンなので、26曲2時間半のライブ、堪能させていただきました。

09年からグリーン・アップルでのワンマンほぼ解禁してるんだけど、最近ますますハーフとしてのバンドの良さが出てるんじゃないかなと。

ジェフ&アキシロの二人の味もあり、ジューシィのR&R、ビートポップやオールディーズのみでなくGSや歌謡曲の遺伝子も含んだ日本独特のパワー・ポップとしての魅力が伝わる。

今回は何と!沖山雄司ソロ曲「東京キケン野郎」と「なぞなぞドリーミン」が初お披露目。男性3人が1コーラスずつボーカル担当し、イリアさんはキーボード。今でも7インチシングル手元に残している好きな曲だったから嬉しかったなー。

ベンチシートの最後、ベースのジェフさんが「ベ・ベンチシート・・」と繰り返すセリフのところ、ナックのマイシャローナになったり毎回趣向凝らしてあるんだが、今回はビートルズのヘイ・ジュードに乗せてのベンチシートでした。

ジューシィのライブは曲だけじゃなく、天然脱力系なMCも楽しみなのだが、ドラムのトシさんが息子のラモーンズのコピーバンドに参加するだとか、イリアさんのギターのネックが魚臭いだとかw、チョッパー死語でスラップだとか。

3月は大阪でワンマンやるそうなので、関西地方の方は是非に!

01.そわそわストリート
02.睡眠不足は美容の敵
03.母が色々とうるさいの
04.メルヘン月夜にキス3つ
05.恋愛タクティクス
06.十中八九・NG
07.恋はベンチシート
08.ツイツイ・ツイッター
09.ごめんね
10.瞳でKISS
11.愛しのマンディ
12.ミニスカート気分
13.ブーツ・ジョーク・コート
14.東京キケン野郎
15.メロドラマごっこ
16.燃ゆる瞳
17.なぞなぞドリーミン
18.ジェニーはご機嫌ななめ
19.P.S.You Love Me
20.夢ゆめ御用心
21.これがそうなのね仔猫ちゃん
22.新・大丈夫
アンコール
23.なみだ涙のカフェテラス
24.そんなヒロシに騙されて
25.おとめのカウントダウン
26.笑顔をためらわないで
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by runcomeplus | 2013-02-17 23:59 | LIVE

ペンギンプルペイルパイルズ "Cover"

「ペンギンプルペイルパイルズ」という不思議な名前の劇団のことは、これまた不思議な縁で女優鈴木砂羽さんと知り合わなければ知ることなかったかもしれない。

砂羽さんと旦那吉川純広との出会いの縁ともなったことが、砂羽さん著「女優激場」でも明かされてる09年の"Cover"が再演、砂羽さんからのお誘いもあり、砂羽さんとの縁を取り持ってくれた宮内健、熊谷直子と一緒に観劇してきた。

いきなりカーチェースのハイテンションで幕を開けるこの芝居、ある釣り人が釣り上げたタコが持っていたことで、偶然手にした手紙を巡り、30年前に手紙を風船に付け飛ばした後、忽然と消えた姉を追い求める兄弟、手紙を送り主に届けようとする釣り人が、まるで30年前の風船に導かれるように郊外の洋館に辿り着き、不思議な3姉弟と1家政婦と過ごす一夜の物語。

あらゆる謎が謎のまま、ほったらかさせたまま、幕を閉じるような芝居なのだが、そんなことどうでもいいくらいに濃密な劇場の空間に身を置き、役者の息吹、一挙一動の鼓動を感じ、笑い、セットを超えた空間を共有する快楽。小劇場の芝居の快感を味わえた芝居だった。

いや、面白かった。

何だかまた観劇のスイッチが入ったような気がしてやばい。。
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by runcomeplus | 2013-02-15 23:59 | 芝居

世界にひとつのプレイブック

2013-11

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試写会に当たったので一足先に観てきた。
アカデミー賞の主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞ノミネートという役者揃いの映画。
妻の浮気現場に遭遇し、相手をフルボッコにし家庭も仕事も失った男と、あまり人には言えないようなシチュエーションでの交通事故で旦那を亡くし、まるで自損症のように相手かまわず肉体関係を持つ女。
心が壊れた二人が出会い、ダンスを通じて再生する過程を描くラブコメディ。
主人公の父親がロバート・デニーロで、これまたトンデモ親父だし、コメディと言っても手放しで笑っていいのか微妙なユーモアだし、けどそれなりに楽しめた。
まさに「まともがわからない」。

ジェニファー・ローレンスって、この映画で初めて知ったけど、いい女優さんだね。
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by runcomeplus | 2013-02-13 23:59 | 映画部2013

ジャスト・キッズ

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パティ・スミスが、自らの筆でロバート・メイプルソープとの運命の出会いから
死別までを綴ったロマンティックな物語。

NYを代表するロックシンガーになるなんて思ってもいない文学少女と、カメラに
なんて興味もなかったアーティスト志望の内気な美少年。

ロバートがホモセクシャルに目覚めてからも精神的なパートナーとしてお互いを
求めあった二人。

食べるものにも不自由する貧しく若い二人が、チェルシー・ホテルに流れ着いて
からの話が、まるであの時代の青春を追体験するみたいにスリリングで 面白い。

ギンズバーグに男の子と間違われナンパされる話、ジャニス・ジョップリンやジ
ミ・ヘンドリックスとのエピソード、ファクトリーやマクシズ・カンザ ス・シ
ティ・・

そして二人はロックシンガーとして、カメラマンとして、それぞれの成功への道
を歩んでいくが、ロバートはエイズと共に死の道へも歩んでいくことに なる。

魂の奥底で結ばれた二人の最後の別れは、あまりにも悲しく涙なしでは読み進め
なかった。

表紙の写真は、二人がタイトル通りまだ何者でもなかったとき(パティがジョーン・バエズを意識したヘアスタイル)、コニー・アイランドの観光客相手のカメラマンに撮影してもらった写真。読後あらためて見るとグっとくるものが。

全米図書賞受賞も納得の一冊でした。


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長年に渡りNYの文化を生んだチェルシー・ホテルも、残念ながら一昨年2011年に
休業。

1994年初めてNYへ旅行したとき、チェルシー・ホテルのロビーには立ち寄ったが
宿泊しなかったことを、今更ながら後悔してる。
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by runcomeplus | 2013-02-08 21:53 | 図書係

AKB or DIE

2013-10
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AKBドキュメンタリー第三弾『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』、去年の前作ほどのインパクトはさすがになかったけど、それでも映画として十分面白かった。
「あっちゃん、AKBやめるってよ」の前田敦子卒業を巡る物語。センターの持つ意味。絶対的エースの突然の不在。チーム内のヒエラルキーのジレンマ。まさに桐島の世界。
上に行けなかった者の残酷さ、新世代の台頭、下克上もちゃんと映し出す。

そして全編を通して明かされるのは、彼女達のアイデンティティーがアイドルであることじゃなく、AKBであること。AKB or Dieの世界。宗教ともちがう独特の世界。アイドルとしての覚悟じゃなくAKBとしての覚悟。
これを見ると、良し悪しは別に何故彼女がAKBに残るために坊主になるというエキセントリックな行動を取ったのかが分かったような気がする。
「自分が恋愛できない身分でいる間、例えいいなと思う男性が現れても、でもこの人は自分にとって運命の人じゃないと思うことにしています。」と言い切る篠田麻里子。

AKBを去ることと卒業することの違い。映画はAKBを去る人去った人にもスポットを当てている。監督がAKBに対し好意を持ちつつ、ちょっと引いた位置からもちゃんと見てるので映画として成り立っている。

今更AKBファンになるつもりはないけど、このシリーズは毎年楽しみにしたい。
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by runcomeplus | 2013-02-02 23:59 | 映画部2013

SANTANA 1973 Live in Japan

SANTANA初来日から40周年を記念して、73年初来日ライブのドキュメント映像を渋谷公会堂で上映ってことで、行ってきた。
73年というと僕は12才。さすがにこの時は、SANTANAなんて知らなかった。
僕がSANTANAを聴いていたのは、来日後76年の"Amigos" ,同76年"Festival"、そして翌77年"Moonflower"の2年アルバム3組分だけである。
この3枚のアルバムは骨太のラテンロックで、今聴いても十分カッコイイと思う。

73年来日公演は、ロータスという3枚組のライブアルバムに纏められている。
当時ロックの最先端のアーティストのライブアルバムを日本主導で作るということは画期的なことだったはず。

カルロス・サンタナがスピリチュアルな世界に傾倒していた頃なので、インプロビゼーション主体の演奏で、苦手な演奏だけど映像と一緒に見るとスライ&ファミリーストーンなどとの類似性も感じ取れ興味深く見れた。
76,77のサンタナ聴きなおしてみようかな。
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by runcomeplus | 2013-02-01 23:59 | 音楽部

テッド

2013-9
話題のエロ・テディベア映画観てきた。
これを「ハング・オーバー」の時みたいに最高!とは言わないけど、娯楽映画として普通に面白かったです。
一番ツボだったのが、スターウォーズの着メロで、次がティファニー。
どっちも僕以外声だして笑う人いなかったけど・・・
ティファニーのとこは、日本でいうとWinkのPV見ながらクネクネきしょいダンスを踊ってるという可笑しさなんだけどね。
アメリカのポップカルチャーの基礎知識力を問われる映画でもありましたね。
大ヒットしてるのが不思議。
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by runcomeplus | 2013-02-01 23:58 | 映画部2013